令和2年11月29日(日)相模原市・光武館道場
小誌の挿し絵等で墨絵を執筆いただいているわくいよういち氏が、神奈川県の光武館道場にて墨絵教室を開きました。
光武館では同時期に外へ出てのレクリエーションをしていますが、コロナ禍で実施が難しく、その代わりに「小さい子どもでもでき、普段なかなか体験できないことを」と考え、墨絵教室を実施することになりました。茅弘秋副館長(50歳、教士七段)は、
「やって良かったです。わくい先生が基礎的な部分から一つひとつ分かりやすく教えてくださり、子どもたちは楽しみながらも集中してやっていました。将来、水墨画の世界に進む子が出てくれればおもしろいなと思います」
この記事は、剣道日本2月号に掲載しています。