※月刊『剣道日本』1月号に掲載予定
9月16日(月)札幌大学
主催・資料提供 北海道学生剣道連盟
大会実行委員長、渡邉航大の開会宣言に続き、興梠和明会長より、「選手の皆さんが母校のために行う素晴らしい大会を見せていただきたい」と挨拶がありました。その後、今野裕樹審判長によりルールについての説明に続き「面紐の結び目等、防具の着装に注意するように」との注意がありました。次いで昨年度本大会優勝校、北海道教育大学岩見沢校主将の脇坂奨選手によって選手宣誓が行われ、開会式終了後、直ちに今野裕樹審判長の開始の合図により、一斉に試合が始まりました。
本大会は、全日本学生剣道優勝大会並びに全日本女子学生剣道優勝大会の予選をかねており、全道各地から、男子16チーム、女子13チームが参加し、男子4チーム、女子3チームの全国大会への出場権をかけ、熱い試合が繰り広げられました。
全日本学生剣道優勝大会出場校
男子
女子