2月22日
日程
ラテンアメリカ大会の選考会
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昼食
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稽古
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食事会
前回の日記
#06 派遣団からみたブラジル剣道の問題点と改善方法
どうも!
物事は全てうまくいかないということを思い知らされた廣澤です。
ブラジルで手洗いで洗濯をしようと思い、洗剤を買いました。
泡立つ気配がないので大量にいれて洗っていたら、服に異変が。
「色がとれている、、」
使っていた洗剤を調べると、なんと、漂白剤。
お気に入り服がボロボロになってショック。。。
物事は全てうまくいくとは限らないと悟りました。。。
ということで今日は、ラテンアメリカ大会の選考会の審判をさせて頂きました。
選考ならではの緊迫した雰囲気がありました。
また、選手達も一昨日とは違う顔つきで緊張が伝わってきました。
いざ試合になると、力のある選手とそうではない選手の差があるなと思いました。
その中でも、引き技が打てる選手は強いと感じました。
しかし、一番思ったのは
ブラジル選手は返し胴を打つ確率が高い
ということです。
4割から5割り返し胴で一本を取っていました。
かなり練習しているのかな?
と思いました。
審判に必死すぎて、ブラジル剣道の特徴についてはほんの少ししか考えられませんでした。
誤審は無かったと思いますが、審判のむずかしさを思い知らされました。
これからは、自分が試合者の時に『審判が悪かった』と審判への不平を言わないように反省したいと思います。
明日からはブラジル代表合宿で試合もやるので
ブラジル代表選手に試合で負けないように、作戦を考えて寝たいと思います!
漂白剤でがっくりの廣澤快さんへの応援メッセージは
post@kendo-nippon.co.jp
で受け付けております。