剣道日本10月号(8月25日発売)の表紙は、今年から国士舘大学教員になった安藤翔選手です。
世界選手権の団体・個人両部門優勝、全国警察大会個人日本一、学生時代も団体・個人両部門で日本一を達成している名手が、地元の北海道を離れ、4月から国士舘大学に赴任しています。
8月11日には全国教職員剣道大会が長野市で実施されましたが、そちらにも安藤選手は団体戦に出場。安藤選手が加わった東京都チームはみごと優勝を果たしました。
その安藤選手に、「打ち切る、捨て切る」をテーマにお話をうかがいました。大きな剣道、大技へのこだわりが強い安藤選手は、素振りひとつだけでもまったく妥協なく取り組んでおり、非常に参考になること間違いありません。
特集記事は15ページに渡って掲載。高校時代や学生時代の大試合で決めたすごい一本についてもうかがいました。ファンの方、これは必見です。
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