すべての高校生剣士にとっての最大の目標である「インターハイ(全国高校剣道大会)」。この一大イベントにおいて、複数の高校で団体日本一を達成している監督は、実はまだひとりしかいません。
その記事についてはこちらをご参照ください。
昨年のインターハイ男子団体戦の決勝戦に進出した日章学園高校(宮崎)の監督は甲斐修二氏。甲斐氏は高輪高校(東京)を全国屈指の強豪校に引き上げ、インターハイ男子団体優勝を3度も達成しました。高輪高校退職後に赴任した日章学園においてもその指導力が発揮され、昨年は団体準優勝に輝いています。
甲斐氏が一貫しているのは、「基本の徹底」。その稽古を、取材時に映像に収録しましたので、ぜひご覧ください。
甲斐氏へのインタビューを、5月号に掲載しました。