ブラジル人夫婦が同時昇段

ブラジルから仕事で数年間日本に滞在しているご夫妻が昇段審査に合格を果たしました。しかも同時の合格です。

ご主人は七段、夫人は六段に合格。ご夫婦ともに世界大会のブラジル代表になった経験を持っています。

日本の滞在期間は２・３年と限られているなか、「滞在期間中になんとかして合格したい」と、週末には１日３回もの稽古を積んできたそうです。そこにあった苦労と、審査を通じて感じたこと（カルチャーショック）などをうかがいました。詳細は５月号で５ページに渡り掲載にしました。ぜひご覧ください。