今月号(2023年10月号)から、新しい連載企画をスタートさせました。
少子化が進む日本においてそれ以上のスピードで子どもの剣道人口が減っているのではないかと危惧されています。しかし、やり方によっては愛好者を増やすことができるのではないか。そんな事例を毎月紹介出来たらと思っています。
第1回目は、岩手県盛岡市にある盛岡仙北スポーツ少年団。会を立ち上げて10年、今は約80名も会員がいるそうです。工夫はたくさんありましたが、7項目を連ねました。
「知ってもらうためのSNS活用」「チラシの工夫」「中学・高校生も」「遊びを稽古に取り入れる」「押しつけない」「オリジナルの賞状」等々…
それぞれの詳細は剣道日本10月号をぜひご覧ください。