4月号では、昨年末に新潟県で開催された「越後剣道フェス」と、高知で開催された「韓国代表剣士との交流」について報じています。
「越後剣道フェス」は大手旅行会社も企画に加わっただけあって、ライトアップを駆使した斬新な試み等が見られます。YouTube「剣道まっしぐら」でも迫力ある映像を見ることができます。
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高知で開催されたイベントは、韓国の中学・高校生を招待したイベント。将来の韓国代表を目指す若者が、高知の子どもたちと交流をしました。
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両方に共通するのは、剣道人口の減少に対する危機感から発した試みだということです。急激な減少に歯止めがかからない今、従来型の取り組みだけでない視点からも強いメッセージを発信する必要性を強く感じます。