2月下旬、2日間にわたって開催された「栃の葉剣道感謝祭」にて、今年も高倉聖史氏(大分・杵築中学校監督)による剣道レッスンが開催されました。
極寒の体育館の中、雪も降る天候の1日でしたが、小・中学生が元気に竹刀を振りました。午前中は「素振り」がテーマ。
栃木県の少年剣士のレベルの高さにも驚きました。心がけている事を尋ねられて即答でき、さらに高倉先生から「丁寧に、とはどういうふうに?」とさらに問われても全く言葉に詰まる事なく次の答えが出てくる。私の子どものころとは大違いです…剣道日本の8月号の特集は「振り方徹底検証」。そちらにも記事を掲載しています。
6月号の特集は「厚みある攻めの実現(中編)」。午後に実施された試合についての記事を、この特集のなかに掲載しています。
髙倉先生の単行本、引き続き発売中です。