令和元年5月31日(金)〜6月2日(日)
新発田市カルチャーセンター
女子個人戦
五泉高校の内藤美心選手と、同じく石原幸恵選手の同一校選手の決勝戦。延長に入り、内藤選手がコテを決め優勝を手にした。
男子個人戦
新潟商業高校の神代竜汰選手と、同じく長谷川碩亮選手の同一校選手の決勝戦となり、神代選手がメンを決め一本勝ちで優勝を手にした。
女子団体戦
五泉と新潟商業の決勝戦。
先鋒戦は引き分け。次鋒戦では五泉の内藤美心選手がドウの一本勝ちで、さらに中堅戦で五泉の大湊楓華選手がコテの一本勝ちを収めリードを広げた。副将戦は引き分け、大将戦で五泉の小坂井麻優子選手がメンの一本勝ちを収めた。五泉高校が優勝し、2連覇を果たした。
男子団体戦
新潟商業と東京学館新潟の決勝戦。先鋒から大将まで5人とも新潟商業が勝利し、優勝を果たした。
先鋒戦は若狹拳斗選手がコテの一本勝ち。次鋒戦では飯田匠選手がコテ、メンで二本勝ち。中堅戦は神代竜汰選手がメン、ドウの二本勝ち。副将戦は倉石隼輔選手がメンの一本勝ち。大将戦では長谷川碩亮選手がメン、コテの二本勝ちを収めている。
男子団体戦(33校)
優勝・新潟商業
2位・東京学館新潟
3位・帝京長岡、新潟明訓
女子団体戦(30校)
優勝・五泉
2位・新潟商業
3位・三条、新潟中央
男子個人戦(176名)
優勝・神代竜汰(新潟商業3年)
2位・長谷川碩亮(新潟商業3年)
3位・小池貫太(五泉3年)、倉石隼輔(新潟商業3年)
女子個人戦(128名)
優勝・内藤美心(五泉2年)
2位・石原幸恵(五泉2年)
3位・加藤七海(五泉3年)、堀川倫華(新潟中央3年)
剣道日本9月号に掲載
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