剣道日本12月号では、今年開催された世界剣道選手権大会での「初出場国」をPickupして紹介しています。
今回の初出場国は、コロンビア、ペルー、ウルグアイ、ウクライナ、フィリピンです。
ウクライナについては、2022年のヨーロッパ大会に初出場をしており、そのときにインタビューをしています(記事は2022年8月号に掲載)。
アジア地区から初出場を果たしたフィリピンは、男子の予選リーグでイギリスに敗れたもののフィンランドに勝利し、健闘を見せました。
そのフィリピンでは全国大会も開催されていて、それもかなり盛り上がっているようです。大会の記事がネットでも出ていました。
同国の剣道事情について、フィリピンチームのコーチを務めた江崎雄太さんからうかがいました。
記事は12月号に掲載しています。