関東実業団大会、全日本実業団大会の両方で優勝を果たしたNTT(大手町)。チームの最年長選手で、関東大会では最優秀選手にも選ばれた齊藤将吾選手(六段)は、大会では次々と小手を一本にし続けました。
関東大会決勝戦、そして全日本実業団大会の準決勝と決勝戦における齊藤選手の小手をまとめました。
かつては面と面返し胴が得意技で、社会人になってから小手が一本になりはじめたそうです。まさに「開眼」となった経緯は、3月号の記事に掲載しています。
取材中に撮影した連続写真をスライドショー形式でまとめました(写真撮影・窪田正仁)
齊藤選手の記事は、2025年3月号に掲載しました。