最新号(7月号)の表紙の剣士は、若林耕多教士八段(埼玉)です。
東武鉄道に勤務する会社員で、鷲宮剣道クラブに所属して日々稽古を重ねています。
48歳で剣道八段に合格しました。
「打たせる価値」をテーマにお話をうかがったところ、「打たれてこそ輝く」という話に展開。
「打つところは打たれるところ」という根本を理解する
日々の稽古で目指しているのは、より良い一本を打つことであって、相手に打たれまいとすることではありません。(略)「打たれる」ことを学びと思って稽古をすることで、私自身、剣道が天と地ほど変わってくると信じてきました。
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子どもと稽古するときには立つ「土俵」を変えるそうです。
その稽古の中身や取り組み方についてを7月号に掲載しました。
取材時の映像を編集中です↓これはその一部です↓
その他(過去の掲載記事紹介)
「徹底」をテーマにインタビューした記事は2021年10月号に掲載(基本稽古だけで2時間も!)

2019年9月号では、東倉雄三八段と対談した記事を掲載
