令和元年5月9日(木)、13日(月)、14日(火)下館総合体育館、茨城県武道館
主催 茨城県高等学校体育連盟、茨城県教育委員会
資料提供 市毛孝史
男子団体は、全国選抜大会3位の水戸葵陵が3位4位決定戦にまわるという混戦の中、決勝で茗溪学園を破った土浦日大が11年ぶりの優勝を飾り関東大会への出場を決めた。女子団体は、勢いに乗って決勝に勝ち上がった鹿島を守谷が破って盤石の優勝。魁星旗優勝の実力を発揮し、13連覇を達成して関東大会への出場を決めた。
男子個人戦は水戸葵陵同士の決勝となったが、延長の末、木村選手が新谷選手を破り優勝した。女子個人では守谷の柿元選手が、土浦湖北の阿部選手を破り優勝した。
男子団体
優勝・土浦日大 2位・茗溪学園
3位・水戸葵陵 4位・土浦湖北
女子団体
優勝・守谷 2位・鹿島
3位・土浦湖北 4位・岩瀬日大
男子個人
優勝・木村恵都(水戸葵陵)
2位・新谷剛史(水戸葵陵)
3位・鈴木龍生(水戸葵陵)
4位・髙橋靖登(茗溪学園)
女子個人
優勝・柿元冴月(守谷)
2位・阿部真奈(土浦湖北)
3位・吉田百合子(茗溪学園)
4位・内藤栞(守谷)
大会結果は剣道日本9月号に掲載
詳細は、https://kendonippon.official.ec/