4月号に開始しました連載企画「初心者からの剣道教室」。12月号では「胴打ち」をとりあげました。
取材当日に収録していた映像を編集しました。
全編は約4分ほど。雑誌に記載したコードから見る事ができます。
「胴打ち」はなかなかに難しい技といえます。「横に竹刀を振ってしまう」「打ったときに剣先が下がってしまう」、面や小手とは違う特徴が続出するのが胴の特徴です。
初心者指導から全国大会出場者に至るレベルを指導する川崎臣教士八段(茗溪学園教員)が、「なぜこうなるのか」そして「それをどうすれば修正できるのか?」といった事を詳細に指導しています。
地元の道場の子どもたちの指導にも活かせる要素が満載です。
記事に書いた文章と合わせて映像を見ることで、より深く学ぶ事ができます。ぜひ12月号をお手にとってご確認ください。