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【お詫び】2月号114ページ記事(編集後記)について

平素よりご愛読ありがとうございます。

今月発売の月刊剣道日本の最新号(2月号、12月24日書店発売)の114ページの記事につきまして、編集作業工程でエラーが発生し、前号のデータがそのまま使用されている箇所がありました。お詫びするとともに、修正後のページをそのまま下にアップさせていただきます。

差し替えをした文章を、下に記します。

香川県の故・植田一範士九段が剣道における手拭いの文字について語った話である。「人に見せるのではなく自分のこころにしまいこむものなのです。文字を見て、先賢の方が揮毫されている姿を思い、文字のこころを刻み込んで頭に巻くわけです。そこに礼儀が生まれ、こころの修行につながっていくのではないでしょうか。茶道で、家元や高僧の書いた書を拝見するとき必ず一礼をしますが、それはそこに書いた本人がいると見立てて頭を下げるのだと聞いたことがあります。手拭いをかむることは、それとまったく同じことなのです」。味わいのあるこの語りは、12月下旬、新刊として発売される『範士が語る』(高山幸二郎著)からの引用である。2004年5月号から22回に渡る連載をまとめたもので、22名の「範士」がご登場。詳しくは8ページを御覧ください。      (月岡)

↓その書籍がこちら↓

鋭意制作中につき、詳細は追ってご案内いたします。

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