JICA（青年海外協力隊）の短期ボランティアとして、 中央大剣道部の廣澤快さんがブラジルに派遣されました。期間は1か月。
現役大学生の眼で見たブラジルの剣道、生活、文化、そして交剣知愛の様子を、現地より毎日リポートしていただきます。
はじめに
2020年2月18日 トロント時間 15時20分
場所 エアカナダ飛行機内
どうも！中央大学剣道部２年生の廣澤快（ひろさわ・かい）です。
今日から１ヶ月間、毎日記事を書かせて頂けることになりました。この様な素晴らしい経験を記録として残し、皆さんに見てもらえることをとても嬉しく思います。
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出発日
2月17日の今日、ついに何ヵ月間も準備していた時がきました。
準備期間で様々な人のご縁があり、ブラジルの現状を聞ける機会がありました。
そのお話は、自分の想像したいた楽園のようなブラジルとは違い、現実はとても治安が悪く危険だということです。
楽しみに心待ちにしていたブラジルを目前して、不安と恐怖へと変わっていきました。
ビビりすぎて、夢で拳銃で殺させれる夢も見ました。本当に気持ちが弱いです。
しかし、不安や恐怖だけでは、ありません。
日本の真反対の国ブラジルの文化や人への興味や好奇心や日本とは違う刺激が得るかもしれないという興奮が恐怖や不安の気持ちが同時にあることをブラジルに向かう飛行機で実感しました。
ブラジルでは、少しでもブラジル剣道界の発展に貢献したいです。
また、自分自身も異文化交流をするなかで文化や考え方の違いを理解し自分の価値観を広げていけたらなと思っております！
ってかっこいいこと言ってますが、さっそく飛行機でパスポートをなくして大騒ぎ、、。
最終的にカナダの人に見つけてもらいました。助かりました。ありがとうございます。
こんなどんくさい廣澤快ですが１ヶ月間面白い記事を書けるように頑張りますので、毎日見てください！！
快’s Eye～ブラジルで気になること
- ブラジルの文化
- ブラジル剣道界の現状
- 人柄、考え方、宗教観、恋愛観
- ブラジル日系人は日本人という共通の先祖を持っているが、価値観や考え方は似ているか？
楽しみに心待ちにしていたブラジルを目前して、不安と恐怖へと変わっていきました。。。
第2回目は、 JICAの短期ボランティアについて、 そして廣澤さんが応募した理由について語ってもらいます。
