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「新潟」BSN高等学校剣道選手権大会

「新潟」BSN高等学校剣道選手権大会

第43回BSN高等学校剣道選手権大会
第31回全国高等学校剣道選抜大会 新潟県予選会
令和3年度北信越高等学校剣道新人大会 新潟県予選会

令和4年1月8日(土)9日(日)
新潟市亀田総合体育館
文・資料提供 山岸修(新潟県高体連剣道専門部広報部)

参加数  団体戦 男子26チーム  女子16チーム
     個人戦 男子48人    女子48人

令和3年度全国選抜大会出場校については、本県では、男子は優勝校が、女子は優勝校および準優勝校が出場する。このため、男子はトーナメント戦、女子はベスト4の4校による決勝リーグ戦によって全国選抜大会出場校を決定した。

男子団体戦

新潟明訓と新潟商業の決勝戦。先鋒戦は引き分け。次鋒戦で新潟商業の板垣航汰選手が1本勝ちとし、中堅戦で新潟明訓の佐藤文輝選手が1本勝ちとして並んだ。副将戦で新潟明訓の渡邉義弘選手が2本勝ちをして新潟明訓がリードし、大将戦は引き分けとなり、新潟明訓が優勝を決めた。

女子団体戦

決勝リーグ戦を行い、1位は2勝1引き分けで五泉高校、2位は2勝1敗で帝京長岡高校、3位は1勝1敗1引き分けで新潟第一高校、4位は0勝3敗で東京学館新潟高校という結果となり、1位五泉高校と2位帝京長岡高校の2校が第31回全国高等学校剣道選抜大会に出場する。

男子個人戦

 新潟商業高校同士の決勝戦。角田悠選手が延長戦で面を決め、板垣航汰選手に勝ち優勝を決めた。

女子個人戦

 五泉高校同士の決勝戦。長澤彩紗選手が延長戦で面を決め、中山妃奈子選手に勝ち優勝を決めた。

大会結果

男子団体戦

 優勝・新潟明訓 2位・新潟商業
 3位・新潟南、帝京長岡

女子団体戦

 優勝・五泉 2位・帝京長岡
 3位・新潟第一 4位・東京学館新潟

男子個人戦

 1位 角田 悠    (新潟商業高校 2年)
 2位 板垣 航汰  (新潟商業高校 2年)
 3位 長谷川 秀馬(新潟商業高校 2年)
 3位 俣倉 颯暉  (新潟明訓高校 2年)

女子個人戦

 1位 長澤 彩紗 (五泉高校 2年)
 2位 中山 妃奈子(五泉高校 2年)
 3位 坂井 李歌 (帝京長岡高校 2年)
 3位 田中 花鈴 (五泉高校 2年)

大会結果及び優勝校の写真は、4月号(2月25日発売)に掲載予定です

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