令和元年5月4日(祝)愛知県武道館
主催 東別院洗心道場 資料提供 内田信之(大会会長)
全国から約330チームの小、中学生が出場し大会が開催された。
出場チームは、平成30年度の日本武道館小学生優勝・昭島中央剣友会(東京)、中学生優勝・東松舘道場(東京)をはじめ、水戸の大会で優勝した小曽根剣友会(大阪)など全国トップレベルの道場が集結。普段試合ができない相手と剣を交え白熱した内容が随所に見られた。
この大会の特徴として、1、2回戦は、勝ち抜き戦。3回戦から対勝負となる。
また、洗心道場は昨年創立50周年となり、今年は令和とともに新たなスタートを切った。審判長は、第51回全日本剣道選手権優勝の近本巧教士八段、副審判長に第50回全日本剣道選手権優勝の安藤戒牛先生にお願いし、大会が盛大に行なわれた。結果は次の通りである。
低学年の部
優勝・京都太秦少年剣道部(京都) 2位・戸塚道場(神奈川)
3位・五徳剣志館(岡山)、福井養正館A(福井)
小学生の部
優勝・東松舘道場(東京) 2位・洗心道場A(愛知)
3位・須恵剣友会(福岡)、五徳剣志館(岡山)
中学生の部
優勝・東松舘道場(東京) 2位・洗心道場A(愛知)
3位・光龍舘(香川)、雄邦舘(東京)
中学生女子の部
優勝・悟道館後藤道場(岐阜) 2位・緑苑剣道少年団(岐阜)
3位・志道館学園A(岐阜)、小松市武道館A(石川)
大会結果は剣道日本9月号に掲載
詳細は、https://kendonippon.official.ec/