資料提供 河嶋明雄(新潟県高体連剣道専門部広報部)
(1)男子団体戦
東京学館新潟と新潟第一の決勝戦。先鋒戦、次鋒戦、中堅戦、副将戦はすべて引き分け。大将戦では、東京学館新潟の大宮輝星選手が面を決め、東京学館新潟が優勝を決めた。
(2)女子団体戦
五泉と新潟青陵の決勝戦。先鋒戦は、五泉の西山澪選手が胴を決め1本勝ち。次鋒戦、中堅戦、副将戦はすべて引き分け。大将戦で五泉の伊藤桜選手が面を決め1本勝ち。五泉が優勝を決めた。
(3)男子個人戦
新潟商業高校・金田哲太郎選手と新潟明訓高校・髙野剣斗選手の決勝戦。金田哲太郎選手が小手を決め、髙野剣斗選手に勝ち優勝を決めた。
(4)女子個人戦
五泉高校・櫻井心結選手と北越高校・田村あずさ選手の決勝戦。櫻井心結選手が延長で小手を決め、田村あずさ選手に勝ち優勝を決めた。
2023年9月号で、インターハイの各都道府県予選結果を総覧で掲載(優勝校及び個人戦上位入賞選手の写真も掲載)。