5月30〜31日 静岡県武道館
情報提供 水野信吾(静岡県高体連剣道専門部広報担当)
※団体戦の戦評は月刊剣道日本2026年9月号に掲載
男子個人決勝 山本悠生(浜名3年)対 冨樫遵乃介(磐田東3年)
西部3位と 12 位の対決となった決勝戦。冨樫は西部予選こそ 12 位だったが、新人戦の個人戦覇者である。実力者同士の戦い、序盤から互いに鋭い攻防が繰り広げられる中、4分間では決着がつかず延長戦となった。立ち合いから冨樫が中に大きく入り込んできたところ、山本は引かず我慢し、冨樫の出を素早い面を決めた。両者のインターハイでの活躍を切に願う。
女子個人決勝 森島つくみ(東海大学付属静岡翔洋3年)対 田中萌心(磐田東2年)
中部2位のと西部2位の実力者同士の対決。試合はあっけなく決まった。試合開始1分が経過したところで、田中が思い切った捨て身の面を放ち、森島の面を捉える。開始線に戻り、2本目。森島が取り返しに面に跳び込むも田中が落ち着いて小手で合わせ勝負あり。森島は3回戦から準決勝まで3試合連続で延長戦となった。準決勝終了後には足がつっていたのではないかと思われ、疲労がたまり、本来のパフォーマンスができなかったのではないかと思う。両者のインターハイでの活躍を切に願う。
※団体戦の戦評、団体優勝校・個人戦上位入賞者の写真は、剣道日本9月号に掲載