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2026 インターハイ予選結果(茨城)

2026 インターハイ予選結果(茨城)

6月18日、29日、23日。アルテンジャパン武道館

情報提供 代田好弘(茨城県高体連剣道専門部 記録報道委員会)

※団体戦の戦評は、月刊2026年9月号に掲載

男子個人

決勝は、水戸葵陵の瀧山隼人(3年)と土浦日大の多田理人(3年)の対戦となった。試合開始から多田が思い切った技を出すが、瀧山は冷静にそれをさばき、互いに一進一退の攻防が続く。両者ともに決定打がないまま延長戦へと突入した。決着は延長戦開始直後、瀧山が多田の隙を見逃さずに放った鮮やかなメンが決まり、激戦に終止符を打った。瀧山は関東予選での対戦に続き、ライバルを退けて見事優勝を飾った。

女子個人

決勝は、団体戦の雪辱を晴らすべく勝ち進んだ守谷高校の櫻井菜成と吉村絆那の同門対決となった(ともに3年)。両者は5月の関東大会予選決勝でも顔を合わせており、互いの手の内を知り尽くした緊迫した試合展開となった。櫻井が積極的に手数を出すのに対し、吉村は慎重に機会をうかがう展開が続き、勝負は延長戦へもつれ込む。延長2回目、櫻井が捨て身のメンを放った瞬間、吉村が冷静に返しドウで捉えて勝負あり。関東予選で敗れた悔しさを晴らす見事な勝利で、吉村が茨城の女王の座を射止めた。

※団体戦の戦評、団体優勝校・個人戦上位入賞者の写真を月刊剣道日本9月号に掲載

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