残心 ‐編集部員コラム
―「月刊剣道日本2018年特別号」より―
1976年の創刊より41年間、剣道人に愛されてきた月刊剣道日本。しかし販売元の突然の倒産により、約一年間お休みをいただくことになりました。その後、元編集部のメンバーが再集結。「株式会社剣道日本」として生まれ変わりました。
2018年秋に、復刊特別号vol.1、vol.2号を販売し、2019年1月号より堂々の復刊。以来、おかげさまで毎月順調に号を重ねております。
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書店での店頭販売がされず、定期購読者のみに送られた「月刊剣道日本2018年特別号」(No.504)より、編集部員のコラムをWeb上に再掲します。
普段は裏方に徹して表に出ることを良しとせず、毎日のように取材に飛び回っては黙々と記事を書く、ちょっとシャイな編集部員たち。彼らの剣道への思い、本づくりへの思いが伝われば幸いです。
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残心とは心を残さないこと? 残心の二つ目の意味について
(文・編集部)
月岡洋光(現・編集長)
「369回の編集後記で触れてこなかった逸話」
- プロフェッショナル
- 一国民の嬉しい符号
安藤雄一郎(現・編集部員)
岡井博史(現・編集部員)
鈴木智也(左文右武堂)(ライター/元・編集部員)
「剣道を旅して」